懐は貧しくても、志は高く

産経ニュース: http://sankei.jp.msn.com/life/news/110221/edc11022107400001-n2.htm

大学浪人というのは、家庭の経済を圧迫します。自宅から予備校に通う大学浪人生の場合でも年間100万円を超える費用がかかります。地方から上京し、予備校の寮生活を送る場合、寮費が更にかかりますから、場合によっては大学に入学する以上の金額になります。昨今の日本の経済事情を考え、奨学金制度を設けている予備校もありますが、まだまだそうした予備校は少なく、ほとんどのケースでは親が負担しています。たとえ、予備校に在籍しない自宅浪人生であっても、春や夏の講習への参加や模擬テストの費用などもばかにはなりません。

こうした大学浪人生の経済事情から、当然ながら浪人生本人の懐事情も豊かではないのは仕方のないところです。アルバイトなどをしながら、自分の欲しいものややりたいことの費用は自分で稼ぐことも必要になってきます。大学浪人をすることは、経済的な事情は非常に厳しいのが現実です。しかし、どのような状況にあっても、自分の目標を失わず、精一杯勉強し、時にはアルバイトもしながら、合格目指して一日一日を大切に過ごすことです。この経験は、将来の大きな宝になります。

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